2024年3月6日に、高級腕時計シェアリングサービス「トケマッチ」を運営していた社長に、業務上横領で逮捕状をとり、指名手配しました。
預かっていたロレックスを売却し、着服したようです。
トケマッチ社長は、1月下旬に海外逃亡をはかってます。
逃亡先はどこなのか?
海外に逃げたその後の警察の動きは?被害状況は?
など記憶に新しいガーシーの例を用いて、まとめていきます。
トケマッチの社長の逃亡先はどこ?
逃亡先はまだ明らかになっていません。
現在、警察は指名手配をしているので、今後国際手配をして、明らかになっていくでしょう。
記憶に新しい海外逃亡していたガーシーさんの逃亡先は、
「ドバイ」
でした。
東南アジア系は、お金を払ってかくまってくれるところも多く、海外にいる容疑者は700人に及ぶと言われています。
他にもフィリピンのマニラも人気のよう。
また中南米だと、お金を積めば、国籍も変えちゃう国もあるようです。。。
国際手配をすることで、
・旅券返納を求める
↓
・本人に知らせ、それでも返さない場合、一定期間が経つとパスポートが、失効する
↓
不法滞在
↓
強制送還
という流れのようですね!!
逃げ得を許したくないので、国際手配で捕まって欲しいですね!
詳しい情報が入り次第こちらにも追記していきます。
追記!やっぱりドバイでしたね!
トケマッチの現在は?
トケマッチの社長は、2024年1月31日にトケマッチのサービス終了と会社の解散を発表しています。
それと同時期に、成田空港から出国し、現在、海外逃亡しています。
トケマッチの現在の被害の状況は?
13都道府県で44件の被害届を受理しているとのこと。
866本18億4000千万の被害総額のようです。
かしていて失念している人もいるでしょうから、これからもっと増えていくでしょう。
会社が倒産する1ヶ月前にはキャンペーンをして、時計をかき集めようとするなどしていました。
ネットでは、
「高利回りなことには手を出さないことだ」
「高級な腕時計を他人に貸すなんてリスク高すぎる」
「数年前にも輸入車のカーシェアで似た横領事件があった」
「サブスクが流行っているこの世の中で最悪」
など、高利回りの投資は詐欺を疑うべきだと厳しい意見が多いです。
まとめ
今回は、トケマッチの社長の海外逃亡先は、どこなのか、被害の状況やトケマッチの状況などをまとめました。
会社の状況から、返還や賠償は難しいでしょうが、まずは、社長の所在を突き止め、少しでも被害回復になるよう願っております。
それでは、ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。