2024年5月井上尚弥さんは、34年ぶりの東京ドームでのボクシングに歴史的勝利を収め、注目されています。
その試合後にリング上に上がった選手がいます。
ここでは、
✔︎井上尚弥さんの次回対戦相手のサム・グットマン(豪州)はどんな選手?
✔︎サム・グッドマン(豪州)の身長や戦績は?
をまとめていきます。
井上尚弥の次回対戦相手のサム・グッドマン(豪州)はどんな選手?
計量パス
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) May 5, 2024
明日東京ドームで会いましょう#inouenery pic.twitter.com/X749Mtgr5s
井上尚弥さんの次回対戦相手は誰になるのでしょうか?
調べてみると・・・
井上尚弥さんの次回対戦相手は、まだ決まっていませんが、オーストラリアのボクサーのサム・グッドマンとは、お互い試合を熱望しているようです。
2024年5月6日の東京ドームでのネリ戦で、試合後、リング上に上がったサム・グッドマン。
井上尚弥さんは、このようにコメント。
このコメントを受け、サム・グッドマンも
「自分もベルトがほしくて、これまで戦ってきた。絶対やりましょう」
とコメント。
サム・グッドマン(豪州)は18勝8KO無敗のパーフェクトレコードを誇っている選手のようです。
次回以降の開催地には、
・サッカーの聖地・ウェンブリー競技場(ロンドン)
・日本ハムの本拠地のエスコンフィールド北海道
が浮上しており、サム・グッドマン(豪州)は、母国でしか試合をしたことがないようです。
サム・グッドマン(豪州)の身長・戦績は?
Sam Goodman and Naoya Inoue
— ゆーくん@((◡ ω ◡)寒暖差アレルギー (@yuu_pon) May 6, 2024
無敗のオーストラリア人ボクサー、サム・グッドマンは、IBF世界タイトル戦の予選にサインした後、
年内に日本の大スター、井上尚弥と対戦する可能性がある。プロ14試合で無敗のグッドマン
最終的な詳細は近日中に発表される予定だ。#InoueNery pic.twitter.com/HO59XDo49z
サム・グッドマンの身長・体重・戦績をみていきましょう。
本名 | 不明 |
---|---|
通称 | 調査中 |
階級 | スーパーバンダム級 |
身長 | 169センチ |
リーチ | 169センチ |
国籍 | オーストラリア |
誕生日 | 1998年10月10日(26歳) |
出身地 | ニューサウスウェールズ州アルボインパーク出身 |
趣味 | イタリア製のオートバイ「ドゥカティ」を乗り回すこと |
余暇の好きな過ごし方 | 友達ととめどなくダベること |
スタイル | 右構えでワンツーが主体の正統派ボクサー |
少年時代は、アメリカンフットボールをプレーしていたようで、ボクシングにハマってからは、アマチュアで100戦以上のキャリアを積んだ経験がある。
2018年4月(19歳)、タイ人選手に2回TKO勝ちでプロデビューする。
プロデビュー後の主な戦績はこちら。
・2021年12月にWBOオリエンタル・スーパーバンタム級王者
・2022年5月にIBFインターコンチネンタル同級王者(富施郁哉(ワタナベ)と対戦し10回判定勝ち)
・2022年7月に防衛戦成功。(フィリピンの伝説のボクサー、フラッシュ・エロルデの孫フアン・マヌエル・エロルデ(フィリピン)に8回TKO勝ち)
・2023年3月に防衛戦成功。(元IBF世界スーパーバンタム級王者TJ・ドヘニー(豪州)に判定勝ち。)
・2023年6月にはライース・アリーム(米国)に判定勝ち。
その後も2023年は4試合も行い、精力的に活動しているサム・グッドマン。
サム・グッドマンとスパーリングの経験が豊富なジェイソン・マロニー(WBOバンタム級王者)はこのように、コメント。
「サムはものすごい才能に恵まれている。彼との手合わせは、いつも素晴らしいものになる。彼はすごくクレバーでスキルとスピードがあり、距離のコントロールに瞠目する」
引用元:yahooニュース
また、井上尚弥と戦ったことのあるポール・バトラーとも、わざわざイギリスに出向き、スパーリングをしたようです。
お互い、無戦ということで、面白くなりそうですよね。
まとめ
ここでは、井上尚弥さんの次回対戦相手と期待されるサム・グッドマン(豪州)はどんな選手なのか、身長・戦績などを調査しました。
対戦が楽しみですね。
それでは、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
「次戦、9月ごろ、隣にいるサム・グッドマンと防衛戦をしていきたい。これから交渉をしていきたいと思います」