ざらめ「六等星」の歌詞の意味を解釈!ちっぽけな自分を歌った歌!(ヒロアカED)

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ヒロアカのエンディングで、ざらめさんの「六等星」が選曲されました。

ここでは、歌詞の意味を解釈していきます。

ざらめさんについても、「六等星」でメジャーデビューのようですので、まとめていきます。

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ざらめとは?

ヒロアカのエンディングを歌っているのは、「ざらめ」さんです。

ヒロアカの公式HPにはこのように記載がありました。

陰陽併せ持った歌声が心に響く、ネガポジシンガーソングライター。

東京を中心に路上で活動をスタート。

路上での着実な活動が注目され人気を博し、その努力が実り優里からのエールを込めた曲『+1』の楽曲提供を受ける。

そしてTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期第2クールエンディングテーマに『六等星』が大抜擢されメジャーデビュー!

これからの活動が注目の新星アーティスト。

引用元:僕のヒーロアカデミア公式HP

2024年7月に「六等星」のこの曲で、メジャーデビューをしています。

シンガーソングライターの優里さんのYouTubeによく登場してきますが、それもそのはず。

優里さんが主催した、優勝者には優里が楽曲提供するという夢のような大会を開催し、見事優勝したざらめさん。

そして、見事「+1」という優里さんからの楽曲提供の歌を歌っています。

六等星は、ざらめさんご自身の作詞作曲で、素晴らしい曲なので選曲されたのもあるかもしれませんが、優里さんと繋がりが深いざらめさん。

今回、ヒロアカのオープニングは、ざらめさんの産みの親の優里さんということで、ざらめさんの楽曲をエンディング曲に推薦したのかもしれませんね。

福島県出身で、高校卒業後、お金を貯めて、上京したざらめさん。

親からの虐待や小・中・高で不登校と、暗い過去をもつざらめさん。

今回、メジャーデビューもでき輝いていて、これから活躍して、自分の人生を取り返してほしいですよね!

何よりざらめさんの歌声が力強くて、優里さんのように魂こもってる感じしますよね!

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ざらめ「六等星」の作詞作曲は?

「六等星」は、作詞・作曲がざらめさんです。

ざらめさんは、優里チャンネルの中で、「BOSS」と呼ばれる方に曲作りを教わった!とお話ししていました。

CHIMERAZの中のBOSS?という方なのでしょうか。

優里さんをほとんど全ての曲の編曲に携わっているようですね。

曲作りに関しても、手厚く優里さんが紹介しているのでしょうね!

若いのに、こんなに切ない歌詞とメロディー才能に溢れていますよね!

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主題歌の話を受けてのざらめの反応は?

オファーを貰い、ざらめさんは、このようにコメントしています。

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期2クールエンディングテーマを担当することができて嬉しいです!

私のメジャーデビュー曲でもある『六等星』は、それぞれの人にとっての自分を照らす太陽のような存在、そんな存在と比べてちっぽけだと感じてしまう自分のことを歌った曲です。

太陽のような存在を失った時、私たちはその人のように輝けないとしても、きっとずっとその背中を追いかけてく。

そんな曲です。

ずっと見ていて大好きなアニメ『僕のヒーローアカデミア」と一緒にこの曲が皆さんの大切なものになってくれたら嬉しいです。

引用元:僕のヒーロアカデミア公式HP

自分のことを歌った曲なのですね!

切ないメロディーが、ざらめさんの今までの辛かった生い立ちを想像させますよね。

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ざらめ「六等星」歌詞の意味を解釈!

ざらめさんの「六等星」の歌詞の意味を解釈していきましょう。

タイトルからみていきましょう。

タイトル「六等星」について

ざらめさんは、タイトルの「六等星」について、ちっぽけな自分を表したとコメントしていました。

素敵な言葉の響きですが、意味は、

六等星(ろくとうせい)は、肉眼で観測できる最も暗い等級の星のこと

引用元:ウィキペディア

のようです。

ざらめさんは、ちっぽけな自分を歌にしたとコメントしていたので、

肉眼で観測できる最も暗い=ちっぽけさ

を表現したのかなと感じました。

また、ざらめさんを生み出した優里さんの代表曲にも星のタイトルがあるので、そこからヒントを得たのではないかな?と思いましたが、どうなのでしょうか?

優里さんの「ベテルギウス」も名曲ですよね!

早くざらめさんに、インタビューなどしてほしいですね!

「六等星」の歌詞の解釈について

「六等星」の歌詞の解釈をしていきましょう。

ざらめさんは、

太陽のような存在を失った時、私たちはその人のように輝けないとしても、きっとずっとその背中を追いかけてく。そんな曲です。

とコメントしていました。

太陽のような存在を失ったんでしょうかね・・ざらめさん。

インタビューなどでは、まだ何も詳細が発表されていないのですが、実体験であるかは定かではありませんが、歌詞にも、大事な人を失った時の描写がところどころに散りばめられています。

例えば、1番の歌詞の中でも、

涙の跡が消えない

失ったわけに出会ったわけじゃない

君を照らせない

君の声を探してる

2番の歌詞の中でも、

会いたい

また出会うために僕ら生きているんだ

と、大事な人を失ったような描写がたくさんありました。

この描写に対して、六等星である自分のことを

小さな命

小さな祈り

小さな光

など「ちっぽけな自分」を「小さな」と使って表現していることがわかりますね。

女性らしい素敵な表現だなと感じました。

ざらめさんは、2003年生まれということで、2024年現在21歳。

福島県から上京してきて、数年でメジャーデビューし、人気アニメの主題歌も担当して、すごいですよね!

もはや、活躍が六等星の輝きではないですが、産みの親でもある優里さんを超えるぐらいの勢いがあるアーティストです。

これから活躍が楽しみですね。

また、ざらめさんご本人の歌詞の話など見つけましたら、追記していきますね。

こんな素敵な曲を作るざらめさんは、生い立ちが壮絶なようです!

ざらめ(歌手)の生い立ちが壮絶!?については、こちらでご紹介しています。

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まとめ

ここでは、メジャーデビューを果たしたざらめさんについて、まとめました。

「六等星」の歌詞の意味も解釈してみました。

ちっぽけな自分を歌った歌、とても素敵な曲で鬼リピしています。

個人的に、優里チャンネルのアコースティックバージョンが大好きです。

力強い歌声で、これから大活躍の予感しかしないざらめさん。

応援しています!

それでは、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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