米津玄師の「毎日」のジャケットはなぜ猫!?理由について調査!

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米津玄師さんの「毎日」が2024年5月27日(月)より配信されましたね。

ジャケットはなぜ猫なのでしょうか?

気になっている方もいると思いますので、理由について調べてみました。

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米津玄師の「毎日」のジャケットはなぜ猫!?

真っ赤な背景に、1点を見つめる凛々しい猫を一匹描いています。

なんと、このジャケットは、米津玄師さんご自身が描いた絵のようで、なぜ猫なのかインタビューで答えています。

スタッフが「なんか『猫踏んじゃった』っぽい曲だね」みたいな話をしていて。

ちょっとどういう意味かわかんないですけど「なんか猫っぽい」って言われた記憶だけが頭にあって、じゃあ猫を描くしかないなと。

これもまたある種の開き直りなんですけど、これは自分の楽曲のジャケットを自分で描いている人間の特権だと思うんです。

全然関係ないものでも、描いたら成立するという。

ホント、ただの開き直りなんだけど。だから、猫を描きました。

引用元:音楽ナタリー

米津玄師さんの「毎日」のジャケットはなぜ猫なのかというと、スタッフさんの何気ない一言がきっかけで、深い意味はないようです。

いつもは、情景を思い描きながら、曲作りをするけれど、この「毎日」という曲においては、そういう情景がなかったそうで、ジャケットの絵を何にするのか途方に暮れていたとのこと。

何も頭にはない状態だったので、何気ない一言が記憶に残ったのかもしれませんね。

ただ、「毎日」の歌詞の中にも「猫」が出てきています。

1番の歌詞の中に、

ガンくれた猫

とありました。

米津玄師さんが書いたブログの中にも、近所の野良猫のことが書いていました。

ブログの内容はこちら

昨日の夜、近所で黒猫を見ました。


街灯も少ない場所だったので殆ど蠢く影にしか見えなかったけど、シルエットは猫のそれでした。


去年の今頃も同じ場所で黒猫を見たのですが、その黒猫は「結ンデ開イテ羅刹ト骸」を作る切っ掛けになりました。


歌詞中に登場する「片足無くした猫」というのはそいつのことです。


彼は少しだけこちらに顔を向け、何も見なかったかの様に路地裏へするりと消えて行きました。


同じ猫かどうかはわからなかったのですが、何だか少し嬉しくなりました。
また会いたいものです。

引用元:https://reissuerecords.net/diary/bgm/

2010年6月3日に書かれたブログです。

曲を作るきっかけにもなったようですね。

米津玄師さんのスタッフさんのXのアイコンも猫ですし、米津玄師さんにとって、「猫」は、特別な気になる存在なのかもしれませんね、

Xでの猫に関するつぶやきはこちら

家にゴキブリが出た時も、ネズミが猫を噛むかもしれないから?とコメント。

2011年ごろに、猫を飼っていたことがあるのでしょうか

アイコンにするほどですから、特別な思いがあるのだと思います。

分かりましたら、追記いたしますね。

新曲「毎日」は、途中米津玄師さんが「毎日毎日毎日毎日」と叫ぶ部分もあり、魂の叫びのように聞こえる楽曲で、歌詞の意味が気になりますよね。

米津玄師さんの「毎日」の歌詞の解釈については、こちらでご紹介しています。

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まとめ

ここでは、米津玄師さんの「毎日」のジャケットはなぜ猫なのか、理由について調査しました。

あまり意味がないとインタビューでは答えてはいましたが、Xのアイコンが猫であったり、ブログやXでも猫のことを書くなど、特別な思いがあるように感じました。

それでは、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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