椎名林檎 『人間として』 歌詞の意味を解釈!正義と人間の弱さを描いた歌!(Destiny主題歌)

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2024年4月始まりの火曜ドラマ「Destiny」の主題歌が、椎名林檎さんの「人間として」に決定しました。

2024年4月17日(水)に配信予定です。

この楽曲は、火曜ドラマ「Destiny」の書き下ろしということで、歌詞の意味を解釈していきます。

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椎名林檎とは?

主題歌を歌っているのは、「椎名林檎」さんです。

別名Deyonná
生誕1978年11月25日(45歳)
出身地 日本・埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区)
担当楽器ボーカルギター
活動期間1998年 – 
レーベルユニバーサルミュージック/EMI Records(2015年 – )
事務所ソリッドボンド(1998年 – 2001年)
黒猫堂(2002年 – )
引用元:ウィキペディア

椎名林檎さんといえば、1998年に「幸福論」でメジャーデビューをしており、デビューして16年のベテランシンガーですよね!

私生活では、デビューから2年後の2000年にギタリストの弥吉淳二と極秘入籍をしており、その2年後には離婚しています。

また、2003年には、自身が取締役を務める「黒猫堂」を立ち上げ、2004年から2012年では、東京事変としてグループ活動も行いました。

最近では、販売するグッズがヘルプマークに似ているということで問題になったことが記憶に新しいですよね。

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椎名林檎「人間として」の作詞作曲は?

「人間として」は、作詞・作曲、椎名林檎さんです。

楽曲を依頼された時のことを守らずに、本能で楽曲を作り上げてしまったようですよ!

「本能」という歌も過去に出しているので、イメージ通りですよね。

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主題歌の話を受けての椎名林檎の反応は?

「人間として」は、火曜ドラマDestinyの書き下ろしです。

主題歌のオファーを貰い、椎名林檎さんのコメントはこちら

2024年4月9日、初回放送されたドラマですが、2023年12月24日にデモができた楽曲なのですね!

また、法務・税務系が大好きな椎名林檎さん。

きっと、一視聴者として、Destinyを楽しんでいることでしょう。

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椎名林檎「人間として」が主題歌の「Destiny」のあらすじは?

「Destiny」のあらすじを紹介します。

主人公は「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏。

中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。

そして、そこで出逢った4人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情に…と、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていました。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件は起こります。


 ある人物の死―。それが彼らの運命を大きく狂わせていったのです。

「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。

それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。

35歳、念願の検事になって6年。

そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
 数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。

引用元:Destiny公式HP

20年の時をかけたサスペンスラブストーリーのようです!

「時をへて、愛は歪む」というキャッチコピーがそれを物語っていますね。

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椎名林檎「人間として」歌詞の意味を解釈!

椎名林檎「人間として」の歌詞の意味を解釈していきましょう。

2024年4月17日に配信のため、それ以降追記していきますね。

タイトル「人間として」について

まだ、椎名林檎さんのインタビューがないため、詳細につきましては、分かり次第、追記していきます。

「人間として」の歌詞の解釈について

2024年4月17日に配信のため、それ以降追記していきますが、一部公開されているようです。

「人間として」の歌詞はこちら

主人公が「検事役」ということで、「正義」という言葉が何度も出てきますね。

その「正義」という言葉とは反対に、

・視線を奪う

・忖度している臆病者

・夢想家

・毒

・歪み合う

というネガティブな言葉も多い印象です。

正義であるのも人間、その反対の正義を忖度している臆病者も人間。

歌詞の中にもある「制御不能大自然」であるのも人間。

ということで、人間の本質に触れるような深い楽曲だと感じました。

主演の石原さとみさんは、この楽曲を聴いてこのようにコメント

私は検事の西村奏を演じました。


自然界には存在しない“正義”を司る検事という職の苦悩と葛藤、そして生きる上で環境に流されてしまう弱さを、この楽曲を聴いて思い出しました。


その複雑さをこんなにも軽やかに壮大に響かせ、愛と優しさで包み込んでくださった椎名林檎さんのこの楽曲は、ドラマDestinyを凝縮させたような作品に感じます。


奏に寄り添って描いてくださったこと心から心から感謝しています。


3年ぶりの連ドラです。ドラマDestinyをとても大切に想っています。椎名林檎さんに奏でていただけたことが本当に涙が出るほど嬉しいです。ありがとうございました。

引用元:タワレコ

この楽曲を聴いて、「人間としての弱さを感じる」とコメントした石原さとみさん。

配信が楽しみですね。

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椎名林檎「人間として」初生歌唱はいつ?

椎名林檎さんの「人間として」の初生歌唱はいつになるのでしょうか?

先日、宇多田ヒカルさんとwith musicに出演し、話題になりましたが歌唱しませんでした。

発表になったら、追記していきますね。

椎名林檎さんが歌う主題歌とDestinyのドラマが合ってないという意見が出ているようです。

Destinyの主題歌と合ってない?!については、こちらでご紹介しています。

まとめ

ここでは、椎名林檎さんの 『人間として』の歌詞の意味を解釈しました。

Destinyの主題歌として、注目を集めています。

配信が楽しみですね。

それでは、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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