2024年現在51歳ということで、イケオジ俳優の代表格になってきた渋い風貌がたまらない大森南朋さん。
そんな大森南朋さんを調べると、「茶道」というワードが出てきましたので、
なぜなのか調べてみました。
大森南朋と茶道の関係は?
\#厨房のありす 役柄紹介/
— 厨房のありす【公式】 (@alice__ntv) December 30, 2023
ありす(#門脇麦)の父親で有機化学を教えるゲイの大学教授・八重森心護役 #大森南朋 さん🌟
ありす事が大好きなちょっと心配性で優しいお父さん☺️
人物相関図⏬https://t.co/nuqLAiFL90 pic.twitter.com/6ng05Lcb65
大森南朋さんと検索すると、「茶道」というワードが出てくる理由を調べてみました。
結論から申し上げると、大森南朋さんは茶道が趣味ではありません。
おそらく他の共演者さんで2回も茶道のワードが出ているので、大森南朋さんと茶道が繋がったのでしょう。
それでは、その2つのワードが出た場面をご紹介します。
大森南朋と茶道が繋がった原因の共演者2人は誰?
昨日解禁しました #厨房のありす オフショットをお届け🌟
— 厨房のありす【公式】 (@alice__ntv) November 21, 2023
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野菜を持って、ご自由にどうぞっ🍅🥕
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アドリブで瞬時に繰り出すポーズの、
クオリティの高さたるや✨
撮影も取材も息ぴったりで楽しい現場になる予感です☺️#門脇麦#永瀬廉#大森南朋 pic.twitter.com/qRtAucEnAQ
こんなイケオジの大森南朋さんが、茶道できたら、ますますかっこいいですよね!
でも、茶道できるのは、共演者だと思われます。
CMで共演した菅野美穂
#ドデスカ 菅野美穂「40代になって新しく茶道を習い始めたんですけど、60代くらいで形になってくれればと。せっかちなので落ち着きを教えていただく、自分に足りないものだったと思っていますね笑」ノンアルビールのPRなんですけどねw pic.twitter.com/PL4ORQOdtk
— ウエヤマナギサ (@ueyamanagisa) February 18, 2021
2022年に放送されたノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー」のCMで
大森南朋さんと共演された女優の菅野美穂さん。
そのPR活動の時に、このように述べています。
「グリーンズフリー」のリニューアル発売にちなみ、“新しく始めた事”について菅野は、「40代になって茶道を始めたんですけれど、60歳くらいになった時に形になっていたらいいかなと、長い目で見てできたらいいなと思って始めたんですけれども、子どもも手がかかることもありますし、コロナのこともあってちょっと中断していたんですけれど、タイミングを見て、また改めて茶道を丁寧に勉強したいと思います」と明かした。
引用元:ABEMA NEWS
このPR活動の際、大森南朋さんは出演されていなかったのですが、
大森南朋さんも茶道をやっているのであれば、菅野さんが影響を受けたなどお話しされそうですよね。
何もお話しされていないので、大森南朋さんは、茶道は趣味ではなさそうです。
映画で共演した市川海老蔵
(영화DVD)利休にたずねよ(리큐에게 물어라) DVD(통상반)/市川海老蔵(이치카와 에비죠)
— 와라토모 응원팀 (일본드라마部) (@waradrama1) June 25, 2014
http://t.co/Qnr3gsJ9W7#일본음반 #와라토모 pic.twitter.com/aQEbLwK6gp
2013年に上映された、主演が市川海老蔵さんの映画「利休にたずねよ」にて
豊臣秀吉役として大森南朋さんが出演されていますが、主演の市川海老蔵さんは千利休役ですので
茶道を披露しています。
映画の中でも、1500席の大茶会のシーンがあります。
そのシーンを撮影するにあたり、市川海老蔵さんはこのようにコメントしています。
幼少の頃から茶道をたしなんできた海老蔵だが、「皆さまの前で披露させていただくためには、相当練習しました。利休さんについて書かれた本や原作はもちろん読んでいましたが、実際に長次郎の器を拝見したり、利休さんが実際に削った茶杓などを見つけて触らせてもらうと、どう感じたのかインスピレーションを感じました」と語った。
引用元:映画.com
幼少の頃から茶道をたしなんでいても、相当練習するなんで、努力家ですよね。
さて、大森南朋さんはどんな趣味があるのでしょうか?
大森南朋はギターができる?
大森南朋さんの趣味は、ギターのようです。
2024年2月4日放送の「おしゃれクリップ」にも、斉藤和義さんと一緒にギターを披露しています。
大森南朋さんと友人のようで、斉藤和義さんのMVにも出演しています。
ギターレベルは趣味レベルではなく、バンド活動の経験もあるとか!
趣味は、ギター。 バンド活動の傍ら行っていた俳優業で、頭角を現す。 自身も俳優である、麿赤兒氏の次男。 兄は、映画監督でもある、大森立嗣氏
引用元:HMV&BOOKSオンラインニュース
バンド活動が本業だったのですね!
ギターをやるきっかけもインタビューでこのように答えています。
小学校から中学校に上がる時にテレビで洋楽チャート番組『ベストヒットUSA』などを観て、ロックにハマってギターを買って。高1の時にバンドを組んでライブデビュー。そこからバンドにのめり込んでいたらバンドブームがちょうど終わり…世間的には「何?今バンドやってんの?」みたいな冷めた空気で、もう参りました(笑)。
引用元:https://www.glocaltimes.jp/6061
そんな時、お父様の麿赤兒のマネージャーに俳優を誘われて、
やってみたら頭角を表したということで今に至るみたいですよ!
バンドは、29歳の時に、俳優業が増えてきて、脱退したそうです。
でも、ギターが好きな大森南朋さん。
40歳の時にまたバンドを組んでいます。
40歳を越えて、月に吠える。というバンドも始めたんですけど、それも、夏フェスに出たいな、ああいう仲間に入ってみたいなという感じですし。もう45歳なんですけど(笑)。死ぬまでこんな感じなんでしょうね。
引用元:https://www.glocaltimes.jp/6061
月に吠える。というバンドは、ロックバンドで大森南朋さんはギターとボーカルを担当しています。
コロナの前は、ライブなどしていたようですよ!
俳優もバンド活動もこなす大森南朋さん、
まさにイケオジですね!
まとめ
今回は、大森南朋さんが茶道が出来るのか?また得意なギターについてまとめてみました。
俳優やバンド活動など、夢のような人生を歩んで成功している大森南朋さん。
あまり深く考えずにやりたいことをやっていくというスタンスで
生きてきたようですよ。
今の現代人に足りない大切な考えがぎゅっと詰まっているお方だなと感じました。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。