MAN WITH A MISSION『i’ll be there』の歌詞の意味を解釈!逆境や夢に立ち向かう応援歌!(Believe〜君にかける橋〜主題歌)

本ページはプロモーション(Amazonアソシエイト含む)が含まれています
スポンサーリンク

2024年4月25日初回放送の木村拓哉主演ドラマ「Believe〜君にかける橋」の主題歌がMAN WITH A MISSIONの「I’ll be there」に決定しました。

木村拓哉さんへ楽曲提供した曲のセルフカバーということで、注目が集まっています。

ここでは、歌詞の意味を解釈していきます。

スポンサーリンク

MAN WITH A MISSIONとは?

主題歌を歌っているのは、MAN WITH A MISSIONです。

出身地 日本・東京都
活動期間2010年 –
レーベルFROM YOUTH TO DEATH RECORDS(2010年 – )
CROWN STONES(2011年 – 2013年)
Sony Records(2013年 – )
事務所FYD
トライストーン・エンタテイメント(業務提携)
公式サイトMAN WITH A MISSION OFFCIAL WEB SITE
メンバーTokyo Tanaka(ボーカル)
Kamikaze Boy(ベース・コーラス)
Jean-Ken Johnny(ギター・ボーカル・ラップ)
DJ Santa Monica(DJ・サンプリング)
Spear Rib(ドラムス)
引用元:ウィキペディア

日本の5人組のロックバンドで、略称は「マンウィズ」と呼ばれています。

頭はオオカミ、身体は人間という特徴的な見た目を持つため、「オオカミバンド」と呼ばれることも。

公式設定としては・・・

19XX年、地球が度重なる戦禍に見舞われていた時代、エレクトリックレディーランドと呼ばれる地球の最果てで、天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体とされる。

引用元:ウィキペディア

日本語もJean-Ken Johnny(ギター)のみが唯一日本語を操れるという設定のようです。

スポンサーリンク

MAN WITH A MISSION「I’ll be there」の作詞作曲は?

「I’ll be there」は、

作詞:Kamikaze Boy(ベース・コーラス)とJean-Ken Johnny(ギター・ボーカル・ラップ)


作曲:Kamikaze Boy(ベース・コーラス)

です。

スポンサーリンク

主題歌の話を受けてのMAN WITH A MISSIONの反応は?

「I’ll be there」の曲は、2022年に木村拓哉さんに楽曲提供した曲のようで、木村拓哉さんがドラマにピッタリだなと感じ、MAN WITH A MISSIONにセルフカバーをお願いしたのだそう。

2022年に木村拓哉さんに楽曲提供した際には、MAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyは、

「ドウカスーパースタート狼トイウ異色ノコラボレーションヲオ楽シミ頂ケマスト大変嬉シイデス!」

引用元:音楽ナタリー

とコメント。

日本語話してますね・・・笑

2024年のセルフカバーのオファーも快く快諾してくれたのだそうです!

スポンサーリンク

MAN WITH A MISSION「I’ll be there」が主題歌の『Believe〜君にかける橋』のあらすじは?

『Believe〜君にかける橋』のあらすじを紹介します。

橋づくりに情熱を燃やす木村拓哉演じる狩山陸が刑務所に収容されるというストーリー。

それでも、諦めずに、希望を持ち、再生の道を模索していくあらすじのようです。

詳しいあらすじはこちら

橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。

多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。

ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう!


 一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。

万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。

謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。

さらに、狩山と妻・玲子(天海祐希)――すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…!


 各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?

引用元:Believe〜君にかける橋の公式HP

テレビ朝日開局65周年記念のドラマということで、豪華キャスト陣が揃っています。

スポンサーリンク

MAN WITH A MISSION「I’ll be there」歌詞の意味を解釈!

MAN WITH A MISSION「I’ll be there」の歌詞の意味を解釈していきましょう。

タイトル「I’ll be there」について

MAN WITH A MISSIONは、タイトルの「I’ll be there」について、インタビューなど公式に発表していませんが、日本語訳に直すと、「私はそこに行く」という意味です。

thereは、このドラマに当てはめると、「真実」「収容所から出る」「橋を完成させる」ということでしょうか。

希望」に満ちた自分が信じた道のことだと思います。

「I’ll be there」の歌詞の解釈について

「I’ll be there」の歌詞の解釈をしていきましょう。

この楽曲は2年前に木村拓哉さんに提供された曲なので、ドラマの書き下ろしではないのですが、かなりドラマの内容と合致している印象です。

セルフカバーを聞いた木村拓哉さんも同様な感想を持ったようです。

コメントはこちら

『I’ll be there』は何年も前にMAN WITH A MISSIONの皆さんが僕に提供してくださった楽曲ですが、「今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?」と思ってしまうほど、歌詞の内容やワードの一つひとつが各登場人物の思いや、ドラマの空間とすごく重なるんです。

なので、こんなお願いはどうかな……と半分不安を覚えつつも、マンウィズの皆さんに「セルフカバーしていただきたい」とお願いしてみたら、快諾してくださって!

非常にありがたかったです。


実はちょうど昨日、音源があがってきたので、楽屋でもずっと流していたのですが、イントロや楽器の音数などに「俺たちだったら、こうやるよね」という新しいアイデアが詰まった“完全なるマンウィズ・バージョン”になっていました。

聴いたそばから、真摯に向き合ってくださったことがすごく感じ取れて、本当に感謝しかありません!

引用元:音楽ナタリー

歌詞をみてみると、

Don’t ever give in. (決して屈するな!)
Don’t ever give up. (決して諦めるな!)

と、かなり前向きな誰かを応援するような歌詞です。

設計士である主人公の狩山が収容所に入れられ、妻にも離婚を突きつけられ、と逆境に立たされていますが、希望を信じて頑張っていくストーリーなので、主人公を応援するようなポジティブワード満載の歌詞ですね。

他にも

夢をこの手で掴む

かけがえのないこの夢

Whatever comes i know that i can carry on.
(何が起こっても、私は続けられると知っています)

Now and forever vow that i will never stop.
(今、そして永遠に、私は決して止まらないと誓います。)

など、これでもかと、「今」にとどまらず「夢」に向かって、進んでいこう!という内容でした。

極め付けは、この言葉です。

everglow(常に輝き続ける)

この歌詞と共に、主人公の狩山も、真実を突き止められそうですよね!

とにかく、元気が出る闘志みなぎる歌です。

スポンサーリンク

MAN WITH A MISSION「I’ll be there」初生歌唱はいつ?

MAN WITH A MISSION「I’ll be there」初生歌唱はいつなのでしょうか。

まだ、未発表ですね。

発表され次第、追記していきます。

配信は、2024年4月25日より開始しています。

まとめ

ここでは、MAN WITH A MISSIONの『i’ll be there』の歌詞の意味を解釈しました。

逆境や夢に立ち向かう応援歌ですね。「Believe〜君にかける橋〜」の内容にピッタリな主題歌でした。

ドラマの内容も楽しみですね。

それでは、ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました