ボンジョヴィ「レジェンダリー」歌詞の意味を解釈!生きていく上での伝説級の大切なものとは?(ブルーモーメント主題歌)

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2024年4月24日スタートのドラマ「ブルーモーメント」の主題歌が世界的人気のボンジョヴィに決定しました。

ここでは、主題歌のボンジョヴィ「レジェンダリー」の歌詞の意味を解釈していきます。

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ボンジョヴィとは?

主題歌を歌っているのは、「ボンジョヴィ」です。

ボンジョヴィは、アメリカを代表するロックバンドです。

日本公演も何度も行っており、直帰では、2018年に東京と大阪で公演をしました。

出身地 アメリカ合衆国 ニュージャージー州セアビル
活動期間1983年 –
レーベルマーキュリー
ヴァーティゴ
アイランド
事務所BJM
公式サイトボン・ジョヴィ公式サイト
メンバージョン・ボン・ジョヴィ(ボーカル)
デヴィッド・ブライアン(キーボード)
ティコ・トーレス(ドラムス・パーカッション)
ヒュー・マクドナルド(ベース)
フィル・X(ギター)
引用元:ウィキペディア

メンバーは、5人なのですね。

ボーカルの「ジョン・ボン・ジョヴィ」の名前がグループ名になるって、なかなか珍しいですよね。

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ボンジョヴィ「レジェンダリー」の作詞作曲は?

新曲「レジェンダリー」は、

・ジョン・ボン・ジョヴィ


・ジョン・シャンクス(今回からメンバーとしてアーティスト写真にも写っているシンガーソングライターでギタリスト、近年のボン・ジョヴィのアルバムをプロデュースも行っている)


・ビリー・ファルコン(作曲家・ボン・ジョヴィの楽曲では「ジャスト・オールダー」「バウンス」「ビコーズ・ウィー・キャン」などの共同作曲者でもある)

3名で作曲したようです。

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主題歌の話を受けてのボンジョヴィの反応は?

「レジェンダリー」の曲は、ボンジョヴィが日本のドラマ「ブルーモーメント」のコンセプトを聞いて曲をセレクトしてくれたようです。

2024年6月7日(金)に発売のアルバムのファースト・シングル曲として決定したようです!

オファーを貰い、ボンジョヴィは、このようにコメント。(※翻訳アプリを用いています。)

フジテレビがポジティブなエネルギーを持つドラマのメインテーマを探していると知らされたバンドは、ニューアルバムの制作中だった。

説明を受けた後、アルバム収録曲のデモの中に次のようなものがあると考えたという。

この物語には「伝説」がぴったりだろう。

米国での数回のプライベートセッションを除けば、ドラマのスタッフが最初に話を聞いた。

バンドは、ドラマのメインテーマとして提案した曲が、ニューアルバムからの第1弾グローバルシングルとして採用されたことを非常に嬉しく思っています。
引用元:ブルーモーメント公式HP

新しいアルバムの制作中にオファーが入ったのですね。

日本でのタイアップは、およそ24年ぶりのようですね。

主演の山下さんは、海外で活躍していることから実現したのでしょうか。

プロデューサーの高田雄貴さんは、このようにコメント

本作は国際的に活躍される山下智久さんを主役に迎え、自然災害と戦う地球規模の物語だからこそ、世界中で愛される壮大な“応援歌”を主題歌にしたいと思っておりました。

それゆえ、個人的にも大ファンであるボン・ジョヴィさんに、しかもデビュー40周年の節目に、主題歌を受けていただけて天にも昇る気持ちでした。

そして新曲『レジェンダリー』を初めて聴かせて頂いた時、心が震えました。

まさに“伝説”級に爽快かつ、とてつもないパワーをもらえる楽曲だと感じました。

本作を見てくださった方々の背中を力強く押してくれる、最高の楽曲だと確信しております!大迫力のドラマ本編映像と共に、ぜひお楽しみください

引用元:ブルーモーメント公式HP

プロデューサーの高田雄貴さんがボンジョヴィの大ファンであり、山下さんの海外での活躍、地球規模のテーマであるドラマのコンセプトということで、ボンジョヴィへオファーしたのですね。

24年ぶりの日本でのタイアップということで、ドラマの中で主題歌を聴くのが楽しみです。

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ボンジョヴィ「レジェンダリー」が主題歌の「ブルーモーメント」のあらすじは?

あらすじを紹介します。

気象学の天才が、自然災害から人々の命を守るという物語のようです。

「ブルーモーメント」は、「COMIC BRIDGE」で連載中の小沢かなさんによる「BLUE MOMENT」が原作。

タイトルのブルーモーメントとは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のことで、「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味するようです。

晴原柑九朗(山下智久)は、”ハルカン”の愛称で報道番組のお天気コーナーに出演する、気象庁気象研究所の研究官。

彼の研究室に雲田彩(出口夏希)が派遣としてやってきた。

晴原は、お天気コーナーの時の爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田に辛辣(しんらつ)な態度を取り、クビにしようとする。しかし、対する雲田も海外仕込みの負けん気を発揮し反論し、晴原を驚かせる。

そんな中、気象災害から人命を守るために、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートで集められた部隊SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミへ発表される。

そしてその要となる気象班統括責任者が晴原で、雲田はその助手として晴原の上司・上野香澄(平岩紙)によって採用されたことを知る。

マスコミ発表の翌日、福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入る。

晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、現場へ急行。

さらに、雲田も上野の命令で共に現場へ向かう。しかしSDMは試験運用中の為、大きなミスが起きれば正式運用が見送られるというリスクを抱えてのものだった。

引用元:ブルーモーメント公式HP

山下さんは、主演は5年ぶりということで、海外で鍛えられた演技力に期待ですね。

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ボンジョヴィ「レジェンダリー」歌詞の意味を解釈!

ボンジョヴィの「レジェンダリー」の歌詞の意味を解釈していきましょう。

タイトル「レジェンダリー」について

ボンジョヴィは、タイトルの「レジェンダリー」について、語っている記事は見つけれませんでしたが、「レジェンダリー」とは、日本語訳すると、「伝説の」という形容詞です。

歌詞の中にも、何度か出てくるワードです。

おそらく、自分のままでいても周りには仲間がおり、友がおり、支えてくれるパートナーがいるということは伝説級なんだということを思い、タイトルにしたのでしょう。

また、ボンジョヴィ自身が40周年ということも大きいのかもしれません。

周りに支えられながら、ロックバンドを続けて、伝説のロックバンドであるということを自ら歌っている意味もあると思います。

「レジェンダリー」の歌詞の解釈について

伝説級のロックバンドである、ボンジョヴィがすごく地に足のついた歌詞なので、なんだか妙に説得力がある歌詞となっています。

まず、イントロでは、この歌詞が印象的でした。

Work,get paid and just get by (働いて、稼いで、日々を生きる)

ボンジョヴィほど世界的人気になり稼いでいる人でも、空を飛んだりすることを試すこともせず、日々働くんだ。と歌っていることが、一般人の自分に刺さりました。

サビでは、

Got a fistful of friends(一握りの仲間がいるんだ)

that’ll stand up for me (一緒に立ち上がってくれる)

一握りの仲間がいるから、自分は何を周りから言われても自分のままで生きていくと歌っていました。

日々働いて生きていくんだ!というイントロ部分も、仲間がいるから自分は生きていけるんだ、生きていくんだ!というサビの部分も全てドラマの「ブルーモーメント」のテーマと直結していますよね。

気象災害から守る仕事を仲間と共に遂行していくドラマのストーリーとピッタリハマります!

40周年のメモリアルイヤーのボンジョヴィなので
音楽を続けられていることを感謝する歌でもありそうですよね。

また、サビの中でも出てくる「スウィート・キャロライン」のワードが気になりますよね。

アメリカでは、かなり馴染みのある有名な曲のようです。

調べてみると、サッカーや野球などスポーツの場でもよく使われています。

実際に大合唱しているXはこちら

この歌も伝説級の歌なのでしょうね!

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まとめ

ここでは、ボンジョヴィの「レジェンダリー」の歌詞の意味を解釈しました。

生きていく上での伝説級の大切なものとは、「ありのままの自分でいても周りにいてくれる仲間」だと歌っていました。

ブルーモーメントの主題歌ということで、毎週その気づきをもらいながら、楽しくドラマを見たいですよね。

それでは、ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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