AARON『フェイス』歌詞の意味を解釈!イップスになっている人へのエールソング!(イップス主題歌)

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2024年4月スタートの金9ドラマ「イップス」の主題歌に、シンガーソングライターのAARONが決定しました。

タイトルは、「フェイス」で、この楽曲は、ドラマのために書き下ろしされたため、歌詞の意味を解釈していきます。

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AARONとは?

主題歌を歌っているのは、「AARON」さんです。

まだウィキペディアもできていなかったので、まだまだこれから活躍するアーティストのようです。

・読みはあーろん

・生年月日は5月13日

・幼少期から空手を習い、日本武道館で行われる全国大会にも出場経験有。高校大学も空手を行うが、怪我に悩まされ、音楽を独学で始める。

・2021年3月にリリースした『holiday song』が路上ライブでの動画がSNSで拡散されTikTokで人気になる。タイなど東南アジアでも人気

・2023年「ユニーク」でメジャーデビュー(それってパクリじゃないですか主題歌

・UNIVERSAL MUSIC JAPANに所属

主題歌も担当した時があるのですね。

路上ライブからのし上がってきた実力派シンガーのようですが、かなりイケメンなことにも注目ですよね!!

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AARON「フェイス」の作詞作曲は?

「フェイス」は、作詞・作曲がAARONさんです。

「イップス」の台本をAARONさん自身が読み、主人公のエールソングとして書き下ろしたそうです。

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主題歌の話を受けてのAARONの反応は?

「フェイス」の曲は、ドラマ「イップス」の書き下ろしです。

オファーを貰い、AARONさんは、このようにコメントしています。

この度、『イップス』の主題歌を担当させていただけることになり、大変光栄に思っております。

『イップス』のバディのお二人をイメージして制作したので、葛藤を抱えた人たちが共感できる、そっと寄り添ってくれる詩になったと思います。

ドラマと共にこの歌が皆さんの心に届いてくれたらうれしいです

引用元:カンテレHP

葛藤を抱えた人たちが共感できる歌」ということで、配信が楽しみですね!

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AARON「フェイス」が主題歌の「イップス」のあらすじは?

「イップス」のあらすじを紹介します。

書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコと、“解けなくなった”警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。

デビューからベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたミコだったが、現在はワイドショーのコメンテーター業を本業並みにこなす日々。一方の森野はあることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。

2人は、過去の経験やプレッシャーによって普段はできていることが急にできなくなってしまうイップスを抱えていたのだ。

そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。

ミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々。

対する森野は捜査に身が入らない中でも、刑事としての鋭い洞察力を見せミコと共に真相に近づいていく。

2人の捜査から犯人の目星はつき、容疑者本人に問い詰めようとするが森野はイップスの症状が出てしまって…。

“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事。

絶不調なイップスバディが時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指す物語が始まる!

引用元:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

イップスの小説家とイップスの刑事のケミが楽しみですね!

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AARON「フェイス」歌詞の意味を解釈!

AARONさんの「フェイス」の歌詞の意味を解釈していきましょう。

タイトル「フェイス」について

AARONさんは、タイトルの「フェイス」について、まだインタビューなどで詳細を公表していないため、分かり次第追記していきますね。

ただ、「フェイス」は日本語訳に直すと、

・顔

・表面

・立ち向かう

・直面する

などの多くの意味がありますよね!

ドラマのエンディングでもサビの部分で、

まさかって時にを出すよね」

いつか君と向き合えるかな

と歌っていたので、

エールソングということで、イップスである時の自分の「顔」と頑張って「直面する」ことを恐れないでという思いを込めて、2つの意味がある「フェイス」にしたのかなと感じました。

「フェイス」の歌詞の解釈について

「フェイス」はまだ未配信なので、配信でき次第追記していきますね。

ドラマで流れている部分のみの解釈になります。

ドラマ「イップス」の主人公を思いながら制作したとのことで、イップスになっている様子を表す言葉が出てきます。

イップスとは、

簡単に言うと今まで出来ていたことが急に出来なくなったことをイップスといいます。
そして、イップスは誰もがかかってしまう可能性のある精神的な症状です。

引用元:イップス研究所本部

ということのようで、スポーツ選手などに多いようですね。

・追いつけなくて俯いて

・スランプ

・苦労人

・心非公開に鍵をかけた

・モンスター

と、歌詞の中にも、たくさんイップスを比喩するような言葉が散りばめられていました。

ただ、エールソングということで、イップスが治る希望を含ませるような表現もありました。

・巻き戻しはできないとしても、やり直しだったらきっと

・いつか君と向き合えるかな

過去のことは、どうしようもできないけど、これからくる未来は、やり直しできるよ!というメッセージが込められていそうですよね。

メロディーも温かい雰囲気で、聴いていて安心できるような楽曲になっています。

全ての歌詞を聴くのが楽しみですね!

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AARON「フェイス」初生歌唱はいつ?

AARONさんの「フェイス」はまだ未配信で、初歌唱もまだのようです。

詳細が決定次第、追記していきますね。

まとめ

ここでは、AARONさんの「イップス」主題歌である『フェイス』の歌詞の意味を解釈していきました。

イップスになっている人へのエールソングということで、配信されたら何度も聞きたい曲になりそうですよね。

それでは、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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